法人概要

法人理念

一、どんなに重い障害のある人でも、「働くこと」を通して「豊かに生き生き」と暮らせることをめざす。

一、一人ひとりの発達に応じた支援を追求し、その人の持てる力を発揮して自立した生活を営めることをめざす。

一、地域に根ざした活動を大切にし、地域の障害者福祉の拠点としての役割を担うことをめざす。

法人概要

法人名 社会福祉法人 宇治田原むく福祉会
所在地 〒610-0253  京都府綴喜郡宇治田原町贄田船戸38番地1
TEL 0774-88-6969
FAX 0774-88-5846
E-mail info@mukumuku.jp
設立 2003年7月
代表者 理事長 中村 祐子
従業員数 常勤職員 26名  嘱託職員 1名 非常勤職員 8名 看護師 1名

事業方針

 障害のある人に対し、日中活動の場を提供し、その障害種別・程度に応じた適切な支援方法によって、作業訓練及び生活支援を行い、社会の中で自立した生活が送れるよう支援する。

事業内容

 1.障害福祉サービスセンター「うじたわら」

               ①生活介護事業:作業活動・リハビリ

     ②就労継続支援B型事業:飲食部「うどん屋」・食品加工部・農作業部

 2.グループホーム「むくの家」「さくらの家」「くるみの家」…共同生活援助事業(入居支援)

 3.ショートステイ「むくの家」「くるみの家」…短期入所事業(ショートステイ)

 4.児童デイサービス「にじいろ」…放課後等デイサービス事業・児童発達支援事業

 5.らぼらいふ…居宅支援事業・行動援護事業・移動支援事業

 6.サポートことのは…計画相談支援事業・障害児相談支援事業

歩み

1990年 『障害があっても、地域で生き生きと豊かに暮らしたい』という願いのもと、地域住民、保護者、学校関係者等で「障害児者の住みよい街づくりの会」が発足。資金作りのバザーや、サマースクールの実施、休業土曜日の取り組みなどの自主活動を行う。
1997年 養護学校卒業後の日中活動の場「共同作業所」作りを目指して、「障害児者の住みよい街づくりの会」から「宇治田原町に共同作業所をつくる会」へと、その活動を発展継承する。
1998年 4月 宇治田原町にはじめての無認可共同作業所「宇治田原共同作業所」が設立される。
2002年 7月 社会福祉法人格の取得と新しい施設建設の資金作りを目的に「チャリティー絵画展」を開催。
2003年 2月 施設整備費の国庫補助金の申請
2003年 6月 国庫補助金内示。宇治田原町より、町有地の無償貸与を受ける。
2003年 7月 社会福祉法人格取得「社会福祉法人宇治田原むく福祉会」設立。
2003年 9月 現住所にて、新施設建設工事着工
2003年 11月 小規模通所授産施設「ワークホームれっつ」として事業開始する。
2004年 2月 新施設竣工
2004年 4月 新施設に移転
2004年 6月 初めての「れっつまつり」開催。毎年恒例となる。
2008年 4月
障害者自立支援法に基づき、多機能型障害福祉サービス事業所に事業移行し、「障害福祉サービスセンターうじたわら」として事業開始
2011年 5月共同生活介護(現共同生活援助)事業所「ケアホームむくの家」-むくの家・さくらの家ーを開設し事業を開始する。
2013年 4月
短期入所事業所「ショートステイむくの家」事業開始
2015年 4月
居宅介護・重度訪問介護・行動援護事業所「らぼらいふ」事業開始
3棟目のグループホーム「くるみの家」を開設し、事業開始
2015年 5月
うどん「たなか家」事業開始
2017年 5月
障害者相談支援事業所「サポートことのは」事業開始
2018年 6月
多機能型児童福祉サービス(放課後等デイサービス・児童発達支援)事業所「児童デイサービスにじいろ」を開設し、事業開始
「宇治田原共同作業所」開設20周年を記念し、式典並びに「金澤翔子書展&現代国際絵画展」を開催。
2020年  月

財務状況

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公開文書

相談支援事業所 サポートことのは(2022年11月10日更新)

児童デイサービス「にじいろ」(2022年3月18日更新)